On30で復活! ブーピープバレイ鉄道
ブーピープ・バレイ鉄道の車輌たち(HOn)
2輛の珍車とテーブルレイアウト(HOn)
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ただいま塗装中です(2009-01-31) ただいま乾燥中です。塗りすぎると木目が見えなくなってしまうので、ほどほどにしておきました。早くマスキングをはがしたい! ルーフの色はあずき色ですが、先頭部分の赤とそんなに差がないですね。もう少し差をつけたかった。
室内灯は台車からの集電。(写真右下) 前後左右の傾きは客車底部の薄銅板を調節します。薄銅板の歪みで接触不良を起こすことがあり、台車にワッシャーを取り付けました。床下のビスが1本ないのは車体が小刻みに揺れると、なぜかそのビスだけショートしてしまうので外してあります。
ただいまデコ中です(2009-02-02) だんだんサンタフェ流線型ディーゼルらしくなってきたゾ。 エンブレムとライン、車番はレーザープリンタでシール用紙に出力しました。黄色ラインのカーブは実車のイメージを損なわないように、この車体に合わせてデフォルメしてあります。ルーフ上の黄色ラインがどのようになっているか、ネットで調べましたが見つからないので想像でデザインしました。たぶんこうなっているでしょう。ご存知の方、教えてください。
駆動車、展望車の連結器用スペースに連結器を取り付ける予定ですが、この車体デザインだとかなり低い位置ですね。わがブーピープバレイ鉄道のカーブでは、4輛編成が限界なのに何を連結するんだろ。 駆動車、展望車のスカートはシルバーです。軽くウエザリングした展望車のスカートは立体感が出ていいですね。
展望車(写真右下) 展望車にも小さめのエンブレムを貼りました。面相筆の柄を切ったバックライトは竹なので、ニス引きだけではライトの光が透けて見えてしまいます。ルーフと同じあずき色を塗って遮光しました。
パワートラックのウォームギアが擦り減った そんなにテスト走行はしていないのに車輪の一軸が回転しない‥‥ パワートラックを分解してみると、ウォームギアが少しだけ擦り減り、さらにモーターの熱で、車軸を固定しているパワートラックの底板が歪んでしまったようです。軸受けの部分に薄銅板を取り付け補正しました。
誰が見てもSanta Fe Lionel Train(2009-02-11) チョロQみたいですが、誰が見てもSanta Fe Lionel Train。 サウンドデコーダーのホーンは、このサンタフェにぴったりの音です。 幼少のころ、電池で動くブリキのサンタフェを買ってもらいました。ゲージはOとHOの中間くらい。アメリカはカッコいいなぁと思いました。今、その憧れのサンタフェがブーピープバレイ鉄道で動いています。 手すりは真鍮、ステップは抵抗の足を使いました。文字は透明ラベルにレーザープリンタでプリントアウト。ラベルの上からニス引きをしたら貼ってあることがほとんど目立ちません。 牽引車の重連も考えましたが、ブーピープバレイ鉄道では4輛連結が限界です。まぁそのうち作ってみます。