最初の計画では、パワーパックもテーブルに組込む予定でしたが、ふだんテーブルとして使用する時じゃまになるので、運転の都度つなぐことにしています。
始発の時間がくればテーブルレイアウト。最終列車が到着して機関車が帰庫すれば元のテーブルに戻り、ボトルがテーブルの上に並びます。まさにG氏の気まぐれ気ままに合わせて作られたテーブルレイアウトです。BOPEEP VALLEY R. R.を日本語にすると、「いないいないば〜谷鉄道」ということ。このレイアウトは、BVRRの名にふさわしく「いないいないば〜」をやってくれるのです。
「……まだ完成ではありません。しかしストラクチャーのないさっぱりしたレイアウトの方がBVRRのイメージを広げることができるので、しばらくこのままで運転を続けようと思っています。
BVRR ゴブルディグーク」